冬のゴルフ練習はどこに注意すればいいのか?
【冬のゴルフ練習はどこに注意すればいいのか?】
こんにちは!
秋田のインドアゴルフレッスンスタジオ「ゴルフディア」代表プロの愛甲です!
実際に私は冬の練習方法を間違えて怪我をした経験があります。
秋田の冬は想像以上に身体に堪えたみたいです(^_^;)
皆さんには同じ過ちをして欲しくないので今回の内容を書きます(^^)
私は東京生まれ千葉育ちで寒い気候には慣れていません。
秋田の冬は想像を絶するほどの極寒です。
秋田の真冬は、吹雪の中ゴルフ練習をすることもあります(>_<)
ゴルフディアはエアコン完備ですので、
秋田の真冬でも暖かい環境で練習はできますが注意は必要です!
寒い中ご来店いただいているので、
まずは練習前に準備運動が大事になりますね(^^)
今日は、冬のゴルフ練習の注意点についてお伝えします!
【目次】
①冬は怪我のリスクが増大する!
②原因
③真冬にやってはいけない練習法
④怪我しないための方法
⑤おわりに
①冬は怪我のリスクが増大する!
寒くなると筋肉が硬くなり、
怪我のリスクが高くなります!
筋肉が硬くなると柔軟性が低下するため、
急な動きをすると怪我の危険性が高くなります。
特に痛めやすい部位は、
肩や腰、肘などですね。
私は、2015年の真冬に練習をして左手の腱鞘炎になり、
その後約2年間も痛みを抱えたままゴルフをしていました(>_<)
一度痛めると中々治らない場合も多いので注意が必要です。
②原因冬に怪我が多い原因は、
筋肉や関節が硬くなっている
からです。
筋肉が硬くなった状態でいきなり運動すると、
肉離れを起こします。
関節も硬くなっているので、
捻挫や脱臼も起こすリスクが高まります。
さらに、
寒くなると血管が収縮し
血圧が高くなります。
血圧が高くなると、
脳卒中や心筋梗塞なども起こしやすいので
注意が必要です。
冬場の寒い時期は、
身体に様々な負担がかかることを考慮して
ゴルフの練習をすることが大事です!
③真冬にやってはいけない練習法
真冬の寒い時期にやってはいけない練習法は…
・思いっきりゴルフクラブを振る
・力を入れてクラブを振る
・準備運動をしない
・防寒対策しない
です。
千葉でゴルフをしていた時は特に気にならなかったのですが、
雪国である秋田では絶対に気をつけたいポイントです。
④怪我しないための練習方法
ゴルフ練習をする前に必ず準備運度をすることが大事です!
そして、いきなりドライバーを打たず、
アプローチ練習などから体を温めていきます。
常に全力でクラブを振っていると
身体に負担が掛かり怪我の原因になってしまいます。
冬場はスイングフォーム作りに最適なシーズンですので、
1球1球フォームを意識して練習するといいです。
バットで素振りをするときやドライバーを打つときは
十分に身体が温まってから行うといいですね(^^)
⑤おわりに
いかがでしたでしょうか?
私が秋田に来て実際に体験した例を挙げながら書きました。
千葉から茨城に引っ越しただけで、
冬の寒さは違いました。
しかし、
秋田の冬は雪国だけあって全く違います(>_<)
吹雪の中のゴルフ練習場に行っている方は分かるはずですが、
この寒さは経験しないと分かりません。
皆様も私のようにならないように、
しっかり準備運動をし、
練習テーマを間違わないようにしてください。
ゴルフディアは、秋田の真冬でも
暖かい環境でレッスンを受けることができます!
レッスンなしの練習のみでもご利用可能です。
暖かいコーヒーやお茶などもご用意しておりますので、
お気軽にお越しください\(^^)/
Comments