練習方法
スイングを直すときの注意点!
ナイスショットを目指すと動きは直らない
今回はスイングを直すときの注意点をお伝えいたします!
どんな動きを直すときでも共通事項ですので、とても大事な内容になります!
私自身スイングを変えたときは、実際にチョロが出たときもあります。
スイングを変えている時にナイスショットが出たときは、逆に不安になりましたね。
何故か?
それはナイスショットが出るということはいつもと同じ動きだからです!
詳しくはレッスン動画をご覧ください(^^♪
練習方法
ボールを打った後も下を向くのが正解?
「ボールを打った後も下を向け!」
というアドバイスがあります。
しかし、これは半分正解で半分間違っています!
詳細はレッスン動画をご覧ください(^^♪
アライメントスティックを使った練習方法
アライメントスティックを使ってスライスボール、フックボール、すくい打ちを直す練習方法の紹介です!
ゴルフ初心者にもおすすめの練習方法になります!
様々なアライメントスティック(プロが使っている、折りたためるなど)がありますが、私のおすすめはシンプルなスティックですね♪
打席の選び方で球筋も変わります!
一生懸命練習してもスライスボールが直らない人は、そもそも打席の選び方が違う可能性があります。
スライスボールが出やすい打席、フックボールが出やすい打席を知ることにより、あなたの求める弾道を手に入れることができますね。
スライスボールがを直すには
・1階打席
・左側打席
フックボールを直すには
・2階打席
・右側打席
で練習することが効果的です!
冬の練習内容と注意点
寒い季節は怪我をしやすいですので、力を入れて飛距離を出す練習は良くありません。
30ヤードの基礎練習と、ゆっくり振ってのスイングフォーム作りがオススメですね!
冬にスイングフォームが良くなれば、春になって暖かくなると飛距離アップしているだろうというイメージで練習すると良いです(^^)
もし力を入れて振る時は、十分な準備運動か、インドアなどの暖かい環境で練習してください♪
苦手クラブを練習したほうが良いのか?
苦手クラブを練習する優先順位は低いです。
何故ならば「苦手クラブはコースで使う必要がないから」です。
苦手クラブよりも、まずは得意クラブを伸ばしていきましょう!
しかし、苦手クラブを練習することにより、得意クラブが更に楽になります!
例えば、3番アイアンが苦手な方は、3番アイアンが打てるようになると7番アイアンなどは凄く楽ですね(まるでピッチングウェッジを打っているかの如く楽になりますよ♪)
ですので、まずは基本的に得意クラブを練習してください♪
シーズンインに向けての練習内容
ショット内容に集中していく
シーズンオフはスイングフォーム作りに集中したいのですが、2月中旬になってきてシーズンインが近づいてくるとショット内容に集中していきたいですね。
スイングで気を付けるポイントは1つに絞っていき、スイングをシンプルにする作業です。
難しいスイングは実戦で使いづらいですからね。
そして、飛距離や方向性、ミート率などをどんどん上げていきたいです。
冬のスイング改善で飛距離も変わっていると思います。
冬はゆっくり振ってスイングフォームを作っていただいた方は、そろそろ速く振る練習も増やしていきたいですね♪
効率の良い練習方法
1打ごとに目的に合った素振りをする
練習場に行くと、ただボールを打っているだけの方は多いですが、それでは効率が悪いですね!
1打打つごとに、1回素振りを挟むことが大事で、ミート率、飛距離、方向性を上げたい時は、地面をサッと擦る素振り、スイングフォームを良くしたい時は、スイングフォームを意識した素振りをします。
1打ごとに素振りをはさむことで、落ち着いて練習することも出来ますし、より内容の濃い練習になりますので、効率よく練習することも出来ますよ♪
詳しくはレッスン動画をご覧ください♪
アドレス時の見え方の正解とは?
今回は、アドレスの時の私の目線を撮影してきました!
ドライバーからサンドウェッジまで、どのような見え方になれば正解なのか?の参考になると思います!
チェックポイントは、
・フェースの向き
・クラブによってどのくらいフェースが上を向いているのか(ロフト角)
・ボールの置く位置はどのように見えるのか
・シャフトの傾きはどのように見えるのか
などなど、情報量満載の動画になっています♪
「スイングの8割はアドレスで決まる!」という言葉もあるように、アドレスがしっかり決まらないと、ナイスショットが出ない確率が高まります。
アドレスのモヤモヤがある方は、今回のレッスン動画が参考になればうれしいです!
出来るための方程式とは
勉強+反復練習=技術
スポーツは勿論ですが、料理人や美容師など、技術と言われることには必ず当てはまる普遍的な方式になります!
この本質を知っていると、迷わず上達に進むことができますね♪
まずは勉強ですが、プロのレッスンを受ける、ゴルフ雑誌やテレビで勉強するなどです!
そしてここが大事なのですが、「練習」ではなく「反復練習」が技術習得には必須になります!
最新のゴルフ理論が出たら飛びつくのでは、この「反復練習」が出来ません!
ある程度長いスパンで同じ理論を反復練習することが大事です!
多くの方は練習はしていますが、結果を出す方は反復練習を意識していますね♪
勉強して反復練習をすることにより技術になり、それが「出来る」ことであります!
コースで使える技術にするまでには、やはり練習が必要ですが、だからこそ遠回りをしないで最短距離で進むことが大事ですね!
私自身すごく遠回りをしてきて、最後はプロに習いました!
分からないことがございましたら、何でも聞いてくださいね♪
ゴルフ上達の本質は反復練習
様々な理論を練習では反復練習できない
ゴルフに限らず技術と言われるスポーツや職業には不変の真理があります!
まず不変の真理とは「いつでも繰り返し当てはまり、絶対に変わらないこと」のことです!
これだけたくさんのゴルフ理論があり、ゴルフクラブの進化も凄まじい現代ですが、スコアは昔と変わりません。
それは何故かというとゴルフの不変の真理「勉強+反復練習=技術(出来る)」を知らないからですね!
ゴルフ上達のためには練習ではなく、反復練習が必須になります。
反復練習で意識しなくても出来るレベルにすることにより、試合でも使えるスイングになります!(目指す目標は人それぞれですが)
この「反復練習」がゴルフ上達の本質でありますが、様々なゴルフ理論がある現代ですので、逆に難しくしています。
とある理論を試して、上手くいかなかったらすぐに違う理論を試せるからですね。
これでは反復練習できない=上達しない(余計迷うだけ)になります。
どんな時代も本質を知っていると迷わず上達できますね♪
来シーズンに向けての練習方法
良い練習と悪い練習について
冬のオフシーズンはスイング改造に最適な季節です♪
飛ぶようなスイングにする!
曲がらないスイングにする!
当たるスイングにする!
美しいスイングにする!
などなど、目標は人それぞれですが、スイングが変わると結果も変わりますね♪
そして、冬に一番良くない練習は「一生懸命振って飛ばす練習」ですね!
飛ばすためのフォームづくりはオススメですが、飛ばす練習は怪我をします(もしするならば、十分な準備運動や、暖かい環境での練習が大事になります)
そもそも冬は飛ばないので、飛ばそうとするのは違います。
スイング改造したいポイントの直し方は、ゴルフ図書館をご覧いただければレッスン動画があると思います。
レッスン動画をご覧いただくか、ZOOMレッスンやLINEコンサルでお気軽にご連絡ください!
「出来る」ようになるための順番
「何で癖が直らないの?」
「何で出来たことが出来なくなったの?」
「何でコースで出来ないの?」
と思ったことはありませんか?
それはゴルフは「技術」だからですね!
「技術」なので、教えてもらってすぐに出来るわけではありません。
順番としては、「出来ない」→「意識すれば出来る」→「意識しなくても出来る」ですね!
意識すれば出来る段階では、元の動きに戻る可能性が高いですし、コースではまだ安定しません。
意識しなくても出来る段階になって、初めて自分の動きになりますし、コースでも安定しますね。
現代は様々なゴルフ理論があるので、試してみて上手くいかないと、すぐに別の理論を試すことが可能です。
しかしそれでは、いつまで経っても「意識しなくても出来る」に持っていくことはできません。
意識しなくても出来るようになるまでの道のりも説明していますので、詳しくはレッスン動画をご覧ください♪
振り方が分からなくなった時の対処方法
プロに直接聞くのが一番!
ゴルフをしていると振り方が分からなくなる時があると思います。
特に、YouTubeなどを見すぎて色々と試しすぎると、良く分からなくなりますね。
このような時は「プロに聞くのが一番」です!
例えば”当たらない”という悩みがあったとします。
”当たらない”と言っても
・手打ちになって当たらない?
・上下動で当たらない?
・クラブが合っていない?
などなど、たくさんの原因があります。
YouTubeを見ても直らないのは”自分の原因診断ができていない”からですね!
悩んでいる時間も勿体ないですし、振り方が分からなくなった時はプロに聞くのが一番です!
自分のスイングを知っているプロだと、よりすぐに明確な答えを教えてくれますね♪
レッスン予約やスイング動画、メッセージお待ちしてます♪
ゴルフの答えは一人一人違う
まずは自分のスイング診断が大事」
YouTubeやゴルフ雑誌などなど、様々なレッスン情報がある現代です。
だからこそ迷ってしまう方も多いですが、何故迷うかと言うと「答えは一人一人違う」からですね!
私自身レッスンをしていて、人によって全く伝え方が違う場合もあります。
フェースの使い方一つを取っても
Aさんには「バックスイングでフェースを閉じましょう」と言うこともあり、
Bさんには「バックスイングでフェースを開きましょう」と言うこともあります。
全くの正反対なので混乱する方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは何故か!?
答えは一人一人違うからですね!
詳しくはレッスン動画をご覧ください♪
カッコいいアドレスの作り方
ポイントは”おしり”と”ひざ”
アドレスを見ただけで、大体その方の腕前が分かります。
悪いアドレスは
・猫背
・棒立ち
です!
アドレスのポイントは「おしり」です!
猫背も棒立ちも原因は「おしりが前に出ている」にあります!
おしりを上に向けて構えることにより、猫背と棒立ちがなおり、かっこいい構え方になりますね♪
そしてもう一つのポイントは「膝を前に出さない」です!
これはつま先下がりのショットにも言えることですが、膝を前に出して構えるとシャンクなどのミスにも繋がります!
おしりを上に向けて構える、膝を前に出さないは、しっかりできると身体がつらいと思いますが、それが良い構え方ですね♪
詳しくはレッスン動画をご覧ください♪
スイングの違和感との付き合い方
まずは動き!感覚は後からついてくる
スイングを変えると違和感しかないと思います。
違和感がある=出来ている
違和感がない=いつも通り
ということで、スイングを変えているときの違和感は良いことですね♪
そして
”違和感がなくなるまで反復練習”
をすることで、目指した動きが自分のスイングになります。
違和感がなくなるまで、動きが固まるまでは素振りも含めて練習しかありませんが、
”まずは動きを作る”
”感覚は後からついてくる”
が大事なポイントですね♪
何も違和感なく振って、理想の動き、理想のショットが出るようにしてきましょう!!
アドレス時のボールと身体の正しい距離
クラブから合わせるのが大事
アドレスで
・ボールとの距離の決め方が分からない
・合わせ方の順番が分からない
・自分が遠いのか近いのか分からない
方は多いです。
プロによってもボールとの距離感が違いますが、基本さえ覚えておけば迷うことはありません♪
ボールと身体の距離の合わせ方でまず大事なのは「正しい角度でクラブを合わせる」ことですね!
多くの方はボールと足の距離で合わせてしまいますが、これは順番が違っていて、距離感が分からなくなります。
トゥーダウン現象を考慮して「トゥー側はコインが入るくらい浮かせる」が正しい角度です。
クラブさえ正しい角度で合わされば、あとは”手と身体はこぶし2つ分”にするだけで、正しいアドレスになりますね♪